大阪府での宅建試験受験・取得・更新に関することは当センターまで
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◇Q&A <取引士制度関係>
Q1
 試験に合格すれば直ぐに取引士として仕事ができるのか。
A1
 取引士としての仕事をするには、宅地建物取引士証の交付を受ける必要があります。試験合格後、大阪府庁へ取引士資格登録の申請を行い、登録完了後、センターに宅地建物取引士証の交付申請をしてください。
資格登録には2年以上の宅地建物取引業の実務経験または登録実務講習の修了が必要です。
なお、資格登録の申請受付から宅地建物取引士証の交付までの期間は、試験合格から1年以内の申請で法定講習の受講が免除される方でも約6週間かかります。
Q2
 実務経験がないので、登録実務講習を受けたいがどうすればよいのか。
A2
 国土交通大臣の登録を受け講習を行う登録実務講習機関は、現在15社程度ありますが、いずれも通信講座とスクーリングによる講習となっています。
登録実務講習機関により講習時期、受講料等が異なりますので、国土交通省のホームページで登録実務講習機関を確認のうえ、直接、問合せてください。
Q3
 大阪府から交付を受けた宅地建物取引士証は、他県でも使えるのか。
A3
 全都道府県で使うことができますが、専任の取引士は常勤でなければなりません。
なお、住所や勤務先などの登録事項に変更が生じた場合は、遅滞なく大阪府建築振興課宅建業受付窓口に変更登録の申請が必要です。
また、他の都道府県に所在する会社に従事する場合は、登録を移転することもできます。